薄切り肉もミンチもお家でできる!塊肉活用でお家ブッチャー!!




アメリカに来て主婦が戸惑うことのかなり上位に入ることとのひとつがお肉の違い。
日本では、カレー用、生姜焼き用、こま切れ、、、なんて用途別にきれいに薄切りにされたお肉が売られていますが、アメリカでは、基本は塊。
お肉は日系スーパーでまとめ買いなんてお家も多いのでは。
でも、近くに日系スーパーがないなんてところでは、そうもいってられません。
そこで、、、

塊肉を買ってお家ブッチャーに挑戦しよう!

アメリカのスーパーでセールを狙って塊肉を買うと、とっても安くお肉が買えます。
それを、自分で好きなようにカットすれば何通りにも活用できて
とってもお得!

豚肉を例にとってみましょう。

アメリカの豚塊肉

これは、Pork Shoulder Butt。
1.2kgで、$3.18。
$1.19/1ポンド。
ってことは、だいたい、30円/100gくらい。

<下準備>
買って来たらすぐに、適当なサイズに切り分けます。
だいたい、ひとつあたりのサイズが、5〜10センチ角のブロック状にします。
カットしたら、ラップでぴっちりと包み、ジップロックなどに入れて冷凍庫へ。

<薄切り肉を作る>
電子レンジの解凍ボタン(アメリカの電子レンジだと、Defrost)で10〜20秒。
塊のサイズによってことなるので、10秒ごとに、塊肉をひっくり返しながら、指先で確認。
表面1ミリくらいが柔らかくなったらオッケーです。

豚肉薄切り

驚くほど、さくっときることができます。
半解凍の状態なので、肉汁などがでてくることも有りません。
必要な量だけをカットして、残りは再度冷凍庫へ。
このとき、お肉の柔らかくなっている部分はなるべくカットしてしまう方がいいでしょう。

脂肪の多い部分をつかえば、豚バラ薄切りだって可能。
豚バラ薄切り

脂身が多いからと捨ててしまいそうな部分です。
発想をかえれば、お好み焼きにぴったりの豚バラ薄切りの完成です。

脂肪が多い部分はあまり電子レンジで加熱しない方がいいです。
使うならほんの少し。
脂身は水分が少ないので、赤身よりもカットしやすいです。


<カレー用のお肉を作る>
薄切り肉の手順と同じように、半解凍にします。
表面の柔らかくなっているところをカットしていきます。


<ミンチを作る>
薄切り肉の手順と同じように、半解凍にします。
表面の柔らかくなっているところを2〜3センチ角にカットしていきます。
それをフードプロセッサーにかけます。
豚肉ミンチの作り方 豚肉ミンチの作り方

生肉をからミンチを作ると、ねばりがでたり、脂肪の繊維がからまったりして、完全にミンチにするのが難しいうえ、時間もかかります。
半解凍状態からミンチにすると、脂肪の繊維などもきれいにカットされるうえ、短時間でミンチにすることができます。


Loin(ロース)の塊肉を使えば、もっときめの細かで柔らかい薄切り肉もできます。
また、トンカツ用に好きなサイズに切り分けるなんてこともできますね。
牛肉の塊肉をつかえば、ステーキ用にカットすることも可能。
場面場面に応じた使い方ができるのは塊肉ならでは。
日系スーパーに通う時間、ガソリン代、高いお肉に払う出費、、、
いろいろ節約できてとても便利ですよ。



posted by かんさん at 02:55 | *お料理のツボ*
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